子どもの友達の親を批判する【あの子のお母さんは〇〇だ】
これは、母ちゃんの母親の話だね?
そう、毒親は子どもの友達の親を批判するんだ。好きな友達なのに、なんとなく仲良くしづらくなっちゃうんだよ。
あなたは子どもの頃、毒親から
友達の親を批判されたことはないですか?
毒母のセリフ【妻の場合】
妻に、毒母のセリフを
覚えている限り書き出してもらったので紹介します。
「Aちゃんは、お母さんがけっこうお金に汚い人なの」
「Bくんのお母さん、前の仕事で問題起こしてやめちゃっていまは働いてないみたいなの」
「Cちゃんのお母さんムカつく。電話は長いし自慢話しかしないし、こっちはお前んちの犬の話はどうでもいいんだよ」
「Dくんのお母さんはねー、お母さんグループの間ではちょっと浮いてる感じなのよね」
「Eちゃんのお母さんは、言葉にとげがあって嫌なの。あなたがEちゃんと仲良いから仕方なく付き合ってるけど、本当は顔も見たくないくらいよ」
「Fくんのお母さんは自分勝手。相手にするの面倒くさいの」
父ちゃんは唖然。
妻が書き出した内容を見たときは正直、
よくこんなに批判の言葉が出てくるな と思いました。
友達との仲が気まずくなる
母親が友達の親を批判するから、本当は仲良く遊びたい子ともうまく仲良くできなかった。
妻が言ったこの言葉は、胸に刺さりました。
子どもながらに「私がEちゃんと仲良くするの、お母さんは嫌なんだ」と思ったといいます。
Eちゃんのことは好きだったのになんとなく遊びにくく感じ、そのまま疎遠になったそうです。
毒親は批判する生き物
毒親の特技は
・批判すること
・不満を言うこと
ここで「そんなに人のことを悪く言うもんじゃないよ」と諭すのは無意味です。
諭したところで「私は日ごろのストレスを口に出すこともできないのか」と怒り出すか、悲哀モードに突入するかどちらかですから。
最終的にあなたが嫌な気持ちになるだけなので、諭すだけ無駄です。
もう
毒親は批判する生き物だ、と思っておいたほうがいいです。
毒親の批判は聞き流す
毒親が発する批判、不満、愚痴をすべて受け止めていたら
あなたが壊れてしまいます。
もしいまも毒親と同居しているなど、批判を聞かされる機会がある環境で生活しているのなら
「また言ってるよ」くらいの気持ちで聞き流す余裕を持てれば、もうあなたの勝ちです。
もう一度言います。
毒親は批判する生き物なのです。
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【新型コロナ】妊婦への影響は?~日本産婦人科感染症学会の発表をもとに~
父ちゃん、新型コロナウイルスがもの凄いことになってきたね。
そうだね。ついにオリンピックの延期も確実になって、今後いったいどうなるのやら。
赤氏を身ごもっている妻のように、お腹の中に胎児を抱えているお母さんはたくさんいらっしゃいます。
もし、妊婦が感染してしまったら?
胎児への影響は?
専門家の意見を踏まえて、見ていきたいと思います。
私たちにできる予防策
新型コロナウイルスに感染しないために、私たちができることはなんでしょうか。いまは、感染しないためにできる限りのことをすべきでしょう。
1.とにかく外出しないこと
外出はなるべく避けたほうがいい、と医療関係者や専門家は初期段階から言っていました。
報道を見ていても、新年会やイベント会場などで感染したと思われる人がたくさんいます。
妊婦さんはもちろん、同居の家族も不要不急の外出は避けるのが賢明です。
仕事は可能な限り自宅勤務を、と小池都知事も呼び掛けていましたが、父ちゃんの職場はリモートワークが認められていません。他の予防策を徹底するしかないようです。
2.外出時にはマスク着用
マスクの効果については賛否両論あって、感染している人がつけるからこそ意味があるという人もいます。(WHOは、一般の方がマスクを着用することの効果はほとんどないとしています。)
が、マスクが不足している今、感染者がマスクを着けずに外出している可能性は非常に高いのです。
つまり、本来マスクをすべき人がしていないということ。
であれば、効果が低いと言われていようがなんだろうが
感染のリスクを少しでも減らすためには、感染したくないと思う人はマスクをするべきだと父ちゃんは思います。
マスク不足ではありますが、代替品の自作方法も、いまはネット上ですぐに見つかります。父ちゃんも外出時はマスクを必ず着けています。
3.こまめな手洗い・消毒
手洗いの効果は、専門家の誰もが認めています。帰宅時はもちろん、外出先でもできる限り頻繁に手洗いをしたほうがよいです。
アルコール消毒も有効ですが、店頭ではほぼ在庫切れとなっているようですね。
4.帰宅後すぐにシャワー
外出から帰宅して、そのまま家の中を歩き回っていませんか?
いくら念入りに手を洗っていても、衣類や髪の毛にウイルスが付いている可能性はあります。
服はすぐに脱いで洗濯へ。
身体はすぐにシャワーで洗い流す。
家の中にはできるだけ外の空気を持ち込まないという意識で生活していきましょう。
日本産婦人科感染症学会の発表
日本産婦人科感染症学会の公式な発表には、次のように書かれています。(一部、抜粋しています。全文は以下から)http://jsidog.kenkyuukai.jp/images/sys/information/20200317101904-A7DD652A90526D370C3DF43A22843A2DB3138E1D4C924BB90CB96EC19F473140.pdf
ーー
2 月 12 日付の Lancet の報告では、武漢市内で妊娠後期に COVID-19 に罹患した妊婦 9 例の解析で経過や重症度は非妊婦と変わらず、子宮内感染は見られなかったとしています。また,胎盤病理解析を行った 3 例で、母子感染は認められませんでした。
ーー
子宮内感染が見られなかったということは、胎児への影響は少ないと考えてよいのかな?
ーー
最近の報告として妊娠中に罹患した妊婦 13 例のうち、1 例で妊娠 34 週の子宮内胎児死亡が報告されましたが、その原因は胎児へのウイルス感染でなく、母体の重症肺炎と多臓器不全によるものとされています。一般的に、妊婦さんの肺炎は横隔膜が持ち上がるために換気が抑制され、またうっ血しやすいことから重症化する可能性があります。妊婦さんは人混みを避ける,こまめに手洗いするなどの注意が必要です。
ーー
胎児が亡くなっているって。怖い!
胎児はウイルスに感染してないけど、妊婦の肺炎が重症化してしまったんだね。妊婦さん自身は重症化の可能性が高いと考えたほうがよいのかも。
ーー
現時点での死亡率は SARS や MERS よりも低く、患者さんが多い中国でも、現時点では妊婦さんの死亡報告はありませんので過剰な心配は不要です。しかし、一般的に妊婦さんの肺炎はご本人が重症化するのみならず、胎児に影響する恐れもありますので、母児の健康を守るためには適切な治療と対応が必要です。(中略)特に SARS やMERS 流行時には初期の感染で流産が、中後期の感染で早産や胎児発育障害が報告されていますので妊婦さんは感染しないようにするのがもっとも重要です。
ーー
SARSやMARSと違うウイルスとはいえ、同じ肺炎だから心配。やはり、妊婦さんの感染はなんとしても避けたいです。
父ちゃんも母ちゃんも、感染しないように気をつけてね!
まとめ:身を守れるのは自分だけ
やはり、妊婦の感染は母子ともにリスクが大きいと考えてよいでしょう。
感染しないためには、自分自身で身を守る以外に方法がありません。
お腹の中の赤ちゃんのことが心配でならない気持ちは、よくわかります。なんせ、父ちゃんも今まさにそうですから。
赤ちゃんを守るためにも、いまなにより大切なのは親が感染しないことです。
徹底的にウイルスを避け、戦いましょう。
そして、自分と家族を守りましょう。
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赤氏の成長記録~21週目~
じゃ~ん!21週目になりました!
日に日に大きくなっているのが、目に見えてわかるよ。
まもなく、次の妊婦検診がやってきます。
胎動は、妻のお腹を目で見てはっきりわかります。
21週の赤ちゃんの様子
毎日ぐんぐんと成長する胎児。
その成長の早さに、驚きの父ちゃんです。
考える力が成長
身体の器官はほぼ完成して、あとはその機能を発達させていく段階だそうです。
お腹の中の赤氏も、「今日は寒いなぁ」「母ちゃんが嬉しそうだなぁ」とか、考えているのかもしれませんね。
生殖器もはっきり確認できる
早ければ19週くらいでわかるといわれる性別ですが、21週にもなればはっきりとわかるようです。
あとは、エコーの時に正面を向いているかどうか。
そして、親が性別を聞く決断をするかどうかです。
脂肪が付き始める
これまで、脂肪はほとんどなくて皮膚も透明度の高いものだったみたい。21週あたりから脂肪が付き始め、皮膚の透明度も低くなっていくらしい。
父ちゃんは、赤ちゃんのプニプニした脂肪を触るのが大好きです。
21週までの出産は流産
成長しているとはいっても、いまの状態で外の世界で生きていくのはあまりにも過酷です。
ここまで一生懸命成長してきた赤ちゃんも、22週を迎える前に生まれてしまうと流産となってしまいます。
22週を迎えれば大丈夫と言うわけではないけれど、あと1週間、なにごともなく成長してほしいです。
妻には、本当に無理をしないように伝えました。妻も、同じ考えのようでした。
新型コロナウイルスが怖い
2019年末に中国で発生した新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっています。WHOも、パンデミックだと発表しました。
正直、最初は楽観視していた父ちゃんでしたが、今では怖いです。
父ちゃんが感染するだけならまだしも、父ちゃんが感染すればほぼ確実に妻も感染します。
影響がどれだけあるのかわかりませんが、赤氏のことを考えれば絶対に感染するわけにはいきません。
「手洗い」「マスク」「帰宅後はすぐシャワー」
徹底して、できることをやっています。皆さんも、気を付けて過ごしましょう。
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