毒親育ちの妻が身ごもりまして

毒親育ちの妻が身ごもりまして

毒親育ちの妻と父ちゃん、赤氏がしあわせを追い求めるブログ ~毒親育ちも幸せになっていい~

毒親あるある~ごみ箱を勝手に漁る~

自分の親が毒親ですという人によくあるのが、

「ごみ箱や机の引き出しを勝手に漁られた」

という体験。

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子どものすべてを知っていて当然

毒親の多くは、

・子どもの考えていること

・子どものやっていること

を親がすべて知っているのが当然と思ってる。

 

・どの友達と仲が良いのか

・どの子のことが好きなのか

・どこに遊びに行って何時に帰ってくるのか

などにとどまらず、

 

・どんな日記を書いているのか

・誰とどんなLINEのやり取りをしたのか

 

など、プライベート的な部分にまで

ズカズカと平気で踏み込んでくる。

 

あらゆる手を使って知りたがる

基本的には子どもに聞いてくるんだけど、

直接聞きづらいようなことは

子どもにバレないようにこっそりと詮索してる。

 

たとえば、

スマホを勝手にチェックする

・子どもの友達やママ友に巧妙に探りを入れる

・子ども部屋のごみ箱を漁る

・机の引き出しを詮索する

 とかね。これが冒頭にあげた、毒親育ちあるある。

 

子どものプライバシーは頭にない

 他人のプライバシーを侵害しちゃいけないことは

毒親も理解しているはずなのに

毒親は平気でそんな行為を繰り返す。

 

なぜなら、毒親にとって

子どもは「他人ではない」から。

 

子どもを自分の「モノ」として捉えてるから、

平気でスマホをチェックし、ごみ箱を漁る。

 

「自分の行為は正しい」と思っている

厄介なことに毒親の大半が、こうした行為を

「正しい」「親として適切な行動」と思ってるんだ。

 

・不適切な交友関係を持っていないか

・いかがわしいものを見ていないか

・誰のことが好きで、どういうやり取りをしているのか

 

「子どもの全てを把握していること」

が、親のあるべき姿だと信じて絶対に譲らない。

 

自分を棚に上げて叱る

挙句の果てに、そうした行為の末、なにか気になるものを見つけると

すぐに子どもを叱りつける。

 

子どもからしたら当然に

ーーえ、なんで知ってるの?

  誰に聞いたの?スマホ勝手に見たの?

と、親を責めるんだけど

 

「そんなことは関係ない」だの

「たまたま〇〇君のママから聞いた」だの

 

子どもに反論の余地を与えることなく

一方的に叱る。

 

自分が勝手に詮索したことなど、

まったく悪びれる様子は見せやしない。

(↑悪いと思っていないので当然ね)

 

子どもの自立を邪魔している

こういう毒親の行為は、

「子どもが道を踏み外さないように」という

考え方からきているのが大半で

 

すべてに親が干渉し、子どもが失敗しないように。

 

子どもがレールから外れそうになったら、

すぐに飛んできてレール上に戻してあげる。

 

一見優しい親に見えるんだけど、

中学生や高校生にもなれば

未成年でも心はもう立派な大人。

 

いつまでも毒親に付きまとわれるのは、

子どもにとって邪魔でしかない。

 

距離を置くことがとっても大切

 毒親の詮索は、子どもが独立した後も続く。

 

頻繁にLINEで連絡がきたり、

何かしら理由をつけて会いたがる。

 

でも、無理に返信しなくていい。

 

無理に会わなくていい。

 

父ちゃんがおすすめするのは、この2つ。

 

 

毒親とはなるべく会わない】

【とにかく距離を置く】

 

 

 

自分に素直になって、親から離れてください。

 

 

 

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