【必須】毒親相談はSNS・ブログを使え
SNSやブログは、誰でも匿名で
なんでも書くことができる。
親や兄弟、友達にさえ
言えないようなことでも。
毒親に関することは、ふつう
誰にも相談できない。
相談したところで、
ーー
産んでもらっただけでも感謝すべきだよ
育ててもらった恩があるのに
親を悪く言うのはあんまりよくないよ
あなたも親になればわかるわよ
まだ子ども産んでないから理解できないのね
ーー
と言われるのは目に見えている。
相談したはずなのに、逆に
「親を悪く言う、頭のおかしな奴だ」
なんてレッテルを貼られてしまう。
毒は吐き出していい
親からの毒は、自分の心の中で
どんどん大きくなる。
一定のレベルまで貯まると、
それがいろんな形で現れる。
(中には慢性的な場合もあるが)
例えば、
「怒り」「悲しみ」といった感情の爆発
「頭痛」「食欲不振」「動悸」
などだ。
毒を定期的に吐き出すことができれば、
これらは多少なりとも抑えることができる。
ただ、身近な人に相談すらできない状態では
吐き出す先がない。
そこで、いま多くの人はSNSやブログを使って
その毒を吐き出している。
SNS・ブログのメリット
SNSやブログのメリットは、投稿する側が
毒を吐き出せるだけではない。
読む側にもメリットがある。
その投稿を読んでいるということは、
その投稿アカウントをフォローしたり、
検索してブログを見つけた人である場合がほとんどだ。
毒を吐いている人のアカウントなど
見たくもないという人はもちろんいるが、
そういった人たちはそのアカウントに
たどり着くこともないし、
もしたどり着いても、二度と見に来なければいい。
見ているということは、その人たちも
同じ悩みを抱えている可能性が高い。
そしてコメントを残したり
「いいね」を押したりして、
互いに悩みを共有できる。
「私だけじゃないんだ」
と感じることができる。
もっと活用してほしい
父ちゃんも、Twitterを使って
毒親に関するツイートを発信している。
このブログで取り上げた内容を
ほぼそのまま呟いていることもある。
今は、ブログへのアクセスはほんのわずか(でも、見に来てくれてる人はいる。本当にありがとうございます)で、
Twitterのほうが
より多くの人の目に触れるから
Twitterを積極的に活用してる。
父ちゃんをフォローしてくれている人の中には
現在進行形の人たちもいる。
フォローしてくれてるってことは、
父ちゃんのツイートを読んでくれてる
ということになるので、わずかでも
誰かの役に立ってるんだと勝手に思ってる。
読むことで気持ちを落ち着かせるでもいいし、
気持ちを吐き出すことでスッキリしてもいい。
匿名で、身バレすることもなくやり取りできる
SNS・ブログは毒親育ちにとっての
命綱だ。
もしまだ始めていない人がいたら、
登録してみるといい。
ちなみに、父ちゃんのことを
フォローしてくれたら、
父ちゃんもうれしい。
父ちゃんのアカウントは↓
【マッチョ太郎@毒親×ブログ】
@MachoTarou
たまには役に立つことを呟いてるよ。
akashi-no-tochan.hatenablog.com
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