毒親育ちの妻が身ごもりまして

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毒親育ちの妻と父ちゃん、赤氏がしあわせを追い求めるブログ ~毒親育ちも幸せになっていい~

19週~性別を聞くのが怖かった~

今回は、アシスタントの赤氏はおやすみです。

先日、19週に入ってからの

妊婦検診があった。

 

akashi-no-tochan.hatenablog.com

  

性別がわかると言われている19週。

 

でも、妻と相談して

性別はまだ聞かないことにした。

それにはこんな理由がある。

 

「母と娘」の関係が怖い

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妻は、

「男か女だったら男の子がいい」

と前々から言っていた。

 

これは、「女の子がイヤ」という

ことではない。

「母と娘」の関係になるのが怖いのだ。

 

もちろん理由は妻の生い立ちにある。

 

ーー

もしも自分が

母親からの毒を継いでいるのだとしたら、

自分が母親から受けたあの思いを

娘にもさせてしまうかもしれない。

ーー

 

妻はそう思ってる。

当然、そんな思いをさせたくないとは

思ってるんだよね。でも、不安なんだ。

 

もちろん、男の子だったら

毒が全く出ないかと言えば

そんなことはないだろう。

 

でも妻には、あの

「母と娘」を繰り返してしまうことへの

どうしようもない恐怖感があるのだ。

 

父ちゃんも、その気持ちは

理解してあげたい。

 

 

性別を聞く勇気が出たら

次の妊婦検診まで3週間ほど時間がある。

 

次回までの間に、

妻が性別を聞く勇気が出たら、

堂々と聞こうと思う。

 

 

※赤氏が女の子だったら、生まれた後にこの記事を見て「父ちゃんと母ちゃんは男の子が欲しかったんだ・・・」ってなる可能性がある。だから、この記事は生まれる前に削除する。限定公開の記事だ。

 

 

 

 

 

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