毒親育ちの妻が身ごもりまして

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毒親育ちの妻と父ちゃん、赤氏がしあわせを追い求めるブログ ~毒親育ちも幸せになっていい~

17週を迎えた赤氏

適応障害と公務員の記事が続きましたが、

その間に赤氏が17週目を迎えました。

 

 

17週目の胎児の様子

先日の記事で紹介した「トツキトオカ」によりますと

現在の赤氏のプロフィールはご覧のとおり

 

・CRL 12~14cm(頭からお尻までの長さ)

・体重  100~150グラム

 

急成長し、手足が支給の壁に届きやすくなる。

ママによっては胎動が感じられるようになる。

 

皮下脂肪が少しずつつき始める。

これまで、ママの体温や子宮内の温度に依存してきた赤氏の体温は、

徐々に赤氏自身でコントロールできるようになる。

 

汗を出すための汗腺も徐々に発達。

お腹の外に出たときの生活に備え、体の機能を確実に獲得していく。

 

動作も人間らしく

身体の機能だけでなく、動作も成長しています。

目をこすったり、鼻に触るなど、人らしい動作ができるようになるのもこの時期です。

 

 

妊娠17週を迎えた妻は

どの妊娠本やサイトを見ても、トツキトオカを読んでも

ーーつわりなどの不快な症状がだいぶ落ち着いて、食欲も復活してきます。

 

と書いてある。

 

妻はいら立ちを隠せない。

 

「全然落ち着かんやないかーい」

怒り狂い、そして落ち込んでいます。

 

つわりは本当に個人差があるようで

父ちゃんは、自分の母親につわりについて聞いてみた。

 

ーー私は人並みにつらかったけど、仕事にも行けていた。

  全く感じない人もいる一方で、妻ちゃんみたいに重い人もいるし、

  こればっかりはどうしようもないのよね。

 

みたいな感じだった。あまり参考にならなかった。

ありがとう、母親。

 

存在がわかるようになる  

妻のお腹は明らかに膨らんでいるし、

お腹に手を当てれば、そこになにかがあるのがわかる。

 

今までは、妊婦検診のエコー写真で「ああ、いるな」としか

わからなかったのが、実体として感じられるようになってきた。

 

父ちゃんの育休について

 

妻のつわりはまだまだ続いていますが、

週数的にはもう安定期に入ったので

職場の人たちには妊娠を報告しました。

 

育休を考えていることも伝えました。

 

妻との話し合いの結果、「3か月、できれば4か月」とりたいという結論に

至りました。

 

職場を長期間離れることになるので、同じ課の人たちには本当に迷惑を

かけることになりますが、

赤氏の成長を間近で見られる機会はその期間しかありません。

 

正直、どうして男性の育休はこんなにも進まないのかと思っています。

とって然るべきだと思うし、もっととるべきだと思います。

(もちろん、夫婦で相談して「とらない」と決めたならそれは良いと思う。)

 

「とりたいけど、とりづらい」っていうのはどうなのかな?って。

 

父ちゃんの実家は物理的に遠く、妻の実家は心理的に遠いため、

子育ては実質夫婦2人で行うことになります。

 

妻の負担を軽くするためにも、父ちゃんの育休は重要になってくるね。

 

一緒に頑張ろうね、妻。

元気に育ってね、赤氏。