毒親育ちの妻が身ごもりまして

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毒親育ちの妻と父ちゃん、赤氏がしあわせを追い求めるブログ ~毒親育ちも幸せになっていい~

偽りなきつわり

赤氏の妊娠が発覚してから数日で、妻の体調は悪化していきました。

 

世にいう「つわり」というもののようです。

 

妊娠が嬉しかったらしい妻は、妊娠発覚の夜、翌日とやけにテンション高くして少しうるさいくらいだったのですが、その翌日にはものの見事に静かになりました。←この変化は正直、笑ってしまいました。(今は「つらいのに笑ってごめんね」と思っています。)

 

父ちゃんがテレビの影響でイメージしていた「つわり」は

・妊娠→つわり ではなく つわり→妊娠発覚(妊娠3か月)

・ご飯のにおいを嗅ぐと吐き気がする

・好きなものしか食べられなくなる

 

こんな感じでした。「吐き気→病院→妊娠3か月で発覚」みたいなのをテレビドラマなんかでよく見た気がするんだけど、妊娠3か月になってたら結構気付くよ!って今なら思いますね。

 

妻の場合、はじめのころはご飯は全然OK。むしろおいしく食べちゃう。気持ち悪いけど仕事はなんとかこなしてた。このころは、いまほど「つわり」っていう感じではなかったかもしれません。ある程度いろいろなものも食べてたしね。

 

いよいよつわりが本格化してきたのは、確か妊娠発覚から1週間後くらいだったかな。

仕事にも、趣味でやってる楽器の演奏にも行けなくなりました。

 

ですがこのころの父ちゃんは、それでもやはり妻のつわりがこれから先こんなに長く続くものだとは微塵も思ってもいなかったのであります。