毒親育ちの妻が身ごもりまして

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毒親育ちの妻と父ちゃん、赤氏がしあわせを追い求めるブログ ~毒親育ちも幸せになっていい~

毒親に悩む全ての人へ贈る言葉

父ちゃんから

毒親に悩む全ての人へ

贈りたい言葉がある。

 

妻が適応障害になった後に、

父ちゃんが読んだ本の中で

出会った言葉。

 

 

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

 

 

幡野 広志さん

 

・東京生まれの写真家

・2017年末に「多発性骨髄腫」(血液ガンの一種)を発病

・余命3年を宣告されたのちも、精力的に活動を続ける

 

彼の著作

【ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。】

の中に、こんなフレーズがある。

 

 

ーー

家族とは「親子」の単位ではじまるものではなく、

「夫婦」の単位からはじまるものなのだ。

ーー 

 

ーー

親を選んで生まれることは、

誰にもできない。

でも、パートナーを選ぶことだったら、

誰にでもできる。

ーー 

 

 

「両親を大切にしなさい」と多くの人は言う。

学校でもそういう教育を受ける。

でも、そうじゃない。父ちゃんは思う。

 

あなたには、

 

 

親よりももっと

大切にすべき人に出会い、

その人を愛する権利がある。

幸せに生きる権利がある。

 

 

「親子関係」に縛られるあまり、

その権利を手放してはいけない。

 

 

ーー

妻が、父ちゃんと出会ったように。

父ちゃんたちが、赤氏と出会うように。

ーー 

 

あなたにもその権利がある。

 

あなたは、幸せに生きていい。

 

 


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